新しい歯周病治療(歯周内科治療)
お口の中には300~400種類の細菌が存在しており、歯周病の発症は歯周病原菌の感染により起こります。歯周病原菌が歯と歯茎のすき間に入り込み炎症を起こします。そして炎症が続くと歯周ポケットを形成し、歯を支えている骨の破壊が起こります。歯周病は自覚症状がほぼない状態で進行するため、気が付いた時には中程度以上進行しており知覚過敏や歯茎が腫れて出血し歯がグラグラするなどの症状が出てきます。骨の破壊は残念ながら元に戻す事ができません。特殊な破壊でのみ骨再生手術を行えば再生できますが、適応症は限られています。
歯周内科治療は、お口の中の細菌を顕微鏡で確認し最近に感受性のある薬剤を選択することにより細菌を除菌する内科的な治療です。歯周内科治療は最新の治療法ですが、大学からの臨床データーが続々と出ており非常に有効な治療法です。
詳しくは「国際歯周内科学研究会」のHPをご覧下さい。(http://www.isimp.jp/)
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治療前
治療後

床矯正について
歯並びが悪くなる原因は遺伝的な要因もありますが、ほとんどは顎の成長の不足により起こります。顎の成長は8割が6才までに行われます。そして10才から2回目の成長スパートが始まり、男子は17才、女子は14才ぐらいで成長は終わります。床矯正は患者さんの年齢に合った顎の成長に追いつくことが治療だと考えています。
床矯正は患者さんが、どれだけがんばって長い時間装置を入れてネジを巻くかで治療の進み度合いが変わってきます。しっかり、がんばれば早く治療が進みますし、あまりがんばらないとなかなか治療は進みません。まさに主役は患者さんです。したがって、いつまでに治療が終わりますということは言えませんので目標を立ててがんばってもらいます。
- 4~5才から始めた子
6才までに治療を終えて成長が追いつくのが目標です。
- 6~9才から始めた子
10才までに治療を終えているのが目標です。10才は2回目の成長スパートが始まる時期でもあり、上顎の犬歯が生える時期でもあります。この時期までに治れば比較的簡単に治ります。遅くても小学校の間に終われる事を目標にしましょう。
- 男子10~17才 女子10~14才から始めた子
成長が終わる14才(女子)、17才(男子)までに治療を完了し、成長を追いつきましょう。成長の期間が減っていきますので、出来るだけ早く治すことが目標です。この時期に始めた場合は固定式装置(ブラケット)を使うケースが多くなります。その場合の治療の目安は2~3年です。
- 男子17才 女子14才から始めた子
成長はすでに終わっています。受験などで忙しくなる前に治療が終われるように目標を建てます。床矯正だけでの治療は困難で、この時期に始めた場合は固定式装置(ブラケット)を使うケースがほとんどです。必要であれば便宜的に抜歯を行うこともあります。その場合の治療の目安は2~3年です。
床矯正は早期に治してしまえば、治療期間は短くなりますし、使う装置の数も少なくてすみます。装置の数が少なくてすむということは、治療費も少なくてすみます。ケースにもよりますが、一般的には犬歯が生える前9~10才までに治療を終えた子は1~4個の装置で治療が可能です。10才以降での治療が必要な子は4~6個の装置が必要になり、その後はブラケット治療が必要になることがあります。どんなに装置が多く必要なケースでも費用が80万~100万円もかかることはありません。出来るだけ早い時期に治療を終了できるようにし、少ない数の装置で治りましょう。そのためには口腔機能を高めることが大切です。口腔機能を高めることで装置による治療を少なくすることが可能です。
矯正治療には2種類あります。
- 生物学的機能療法(バイオセラピー)
歯並びが悪くなった原因を解決する治療です。
顎が成長する為には発育する刺激が必要であり食事の内容を変えることが必要になります。また、指しゃぶりや頬杖などの悪習慣の改善や口腔周囲筋肉の訓練も必要になります。
- メカニカルな治療
床矯正装置や固定式装置(ブラケット)での治療です。
これらは補助的な治療であり、メインの治療は生物学的機能療法です。
料金表
矯正検査料 31,500円 模型写真撮影(口腔内・顔貌・全身)、レントゲン写真、食事指導、筋機能訓練など 床装置(ネジあり) 63,000円 平行拡大・ファンタイプ・前方移動・後方移動など1装置
同一装置新制更新31,500円床装置(ネジなし) 31,500円 閉鎖型・舌癖除去装置・咬合斜面板など1装置 固定式治療(ブラケット治療) 片顎63,000円~

インプラントとは?
「インプラント」とは、歯の抜けた所に、人工の歯根を植え、しっかりと顎(あご)の骨と固定した後、その上に人工の歯を製作し装着する方法です。天然歯と同様の、健全な咀嚼運動(噛み砕き、飲み込む運動)ができるようになります。
インプラントのメリット
従来の治療法と比べた場合のデンタルインプラントのメリット
インプラントは新しい歯の基盤となります。顎の骨とインプラントがしっかりと結合した後に、喪失部分のみで修復します。
- インプラントを用いない従来の治療法
- 従来の治療法では、周りの健康な歯を削りブリッジを装着します。このように形成された支台歯は、ブリッジを保持する役目を果たしますが、削られた部分は元には戻りません。

- インプラントを用いた治療法
- デンタルインプラントが歯根の代わりとなり、人工歯冠の柱の役目を果たし、周りの健康な歯を削る必要はありません。

- デンタルインプラントは天然歯のような審美性を回復できます。
- 修復物に対して、安定した基盤となります。
- 隣の歯を削る必要はありません。
- 義歯をしっかりと支えます。
- デンタルインプラントなら骨が萎縮するのを防ぎます。
インプラントの持つ可能性
歯が抜けてしまった場合の解決策としてのインプラント
- 歯が複数ない場合に、ブリッジで修復した場合。

- 歯が全てない場合に、固定式ブリッジを複数のインプラントを用いて固定した場合。


ホワイトニングとは?
歯を削らずに白くします。自然の白さにこだわった治療法です。歯の着色はコーヒーや赤ワインなどの色素の濃い飲食物によるものや、食生活や加齢によるものが原因でおこります。
加齢によるもの

喫煙によるもの
